結成20周年記念第2弾!THE PROTESTERとは!?
社会派アイドルとして注目の制服向上委員会は今までアメリカが仕掛ける戦争に反対し、戦争が残す大きな傷跡を多くの方へ伝えるために、大量の枯葉剤が散布されたベトナムを訪ね、被害に苦しむ方をレポートした。国内では「歩行喫煙禁止」「携帯電話の使用規制の確立」「自転車のルール作りとマナーの向上」を訴え、現在までに様々なボランティア活動とライブを展開してきた。2011年は原発事故の恐ろしさを伝えるために「脱原発」をテーマにCDをリリースし幅広い層の方からの支持を得た。今回は「子育てを放棄するだけでなく虐待する親」の問題を扱い"子供を救おう!"をテーマに時間があると思われる高齢者の方へ協力を呼びかけるキャンペーンを実施する。そのテーマ曲が「SAVE THE CHILDREN」で他に話題作「罪を憎んで」「悪魔 Noだっ!TPP!」他が収録されたのが今回のアルバム「THE PROTESTER」である。
「歌える場所があればどこへでも」の精神で! 「消費税増税に反対!」をマニフェストにした民主党が「国民のために」増税を推進し、増税を掲げ選挙に敗れた自民党が反対している。正に赤&青コーナー共悪役のプロレスを観ているようだ。野田が言う「税と社会保障の一体改革」は増税は決めても社会保障は「慎重にやらねば」「丁寧な説明を要求」「真摯に取り組みを」等々、国民が聞き飽きた言葉の羅列で、5年経っても何もしないのだろう。 沖縄の基地問題や拉致問題と同様に。どの派閥や党が政権を取っても何も変わらないのは国債を引き受けている銀行、企業そして大口投資家(誰かな〜?)の発言権が強く、一政治家には何も出来ず、総理の役柄を演じるだけに過ぎないのである。ただの紙切れを持っている人の言う事を聞き、利益を分配する政治家は、現金を持っている国民の声は聞かない。いつまでもこの仕組みの中にいても何も変わらないので @自給自足のネットワークを作り A金融機関には金を預けず自己管理する B国債を買わない新たなBANKを作る Cそしてひもつきでない国の健全運営を出来る人材を進め、組織(政党?)を作り選挙に出て圧勝し、政権を取ることにより国民のための政治を全うする。この位しないと旧態依然で被災地の復興すらまともに進まないのだ。
3.11で一般の人々の「気づいた」今だからこそチャンスなのであり、全てが風化させられてしまうその前に!そしてその日まではPROTESTERとして、"制服向上委員会"は「歌える場所があれば、どこへでも」の精神で、地下と上空のネットワークで活動していくのである。
@「SAVE THE CHILDREN」 古い話だが1970年代にアメリカのロッカー、カントリー・ジョーが「Save The Whales」というアルバムをリリース、カナダの国際環境NGOグリーンピースが中心になって「ローリング・ココナッツ・レヴュー」を日本でも開催し海洋汚染や絶滅危惧種を守ろうとの運動を展開した。私も"SAVE TOKYO"というイベントを泉谷しげる、遠藤賢司、南正人 等と野音でやった。当日は雨にも拘らず多くのTV局や新聞社が取材に来た。日本の音楽シーンの新しい台頭とドロップアウトした若者たちがNEW LIFEを提案した事が注目を集めさせたのだと思う。思えば70年代の渋谷は高島さんのジャンジャンがあり、道玄坂の上の方の百軒店のロック・シーンも燃えていたし何と言っても西武デパートの"BE-INN"の担当をされていた高田さん企画が絶頂期を迎えていた。そこでのエポックなイベントや出逢いが日本のニューカルチャーを生んだと言っても過言ではないだろう。言って見れば私は"西武ザ・チルドレン"かもしれない。
A「きりん」 これは内田裕也さんの奥様の事ではなくアフリカやアジアに生息し自然に暮らす生物でもなく動物園で育った不自然が自然の"きりん"さんをテーマに作られた曲で、小動物なら(失礼)感じない事をオリジナリティ豊かな体形により遠くを見れてしまうきりんだからこそ感じられる日常を歌っている。あの細い涙目に見つめられると立ちすくみ思わず「すみません!私には何も出来なくて」と自分の弱さを恥じてしまう私である。ベンチに腰を落とし遠くから眺めていた時、彼と目が合った。まるで「可哀そうに」と言わんばかりに、すました表情で口を曲げた。言われて見れば確かに日本というオリの中で政治不信のままこれがあなたたちの普通という暮らしを強いられている私の方がきりんさんより………..Ah!
B「My Little Boy Friend」 10代の時、ドイツ人のカメラマンと知り合い英語と独語は似ているので覚えやすいから「YOU」も覚えたらと、英語を習った事のない私に言って来た。もちろん彼には日本人の彼女がいたので、会話は日・英・独にふざけて仏語も交えたものでほとんど何をしゃべっているのか分からなかったので、私も日本語を教えてあげると言って、秋田弁と横浜弁、京都弁、関西弁を組み合わせて、これが日本の標準語だと仕返ししてやった。結果、彼は「おおきに?これうまいじゃん、かなわんわ?、どげんしちゃったとよ?」なんてニコニコしていた。そんな彼から習ったのがヴンドバー、ジガレッツン・ビッツア、ハーティーシュナッツアと英語のLITTLEはリルと発音するんだということで今回初のメインVoの花梨がリルリルと歌っている。あまりはっきりリルリルと言われると年代的に上海帰りかと思ってしまい、足早に赤提灯に向かってしまう私なのである。
C「PROTESTER」 2012年2月に独の記者の方から取材を受けた時「まるで橋本さんはジョーン・バエズみたいですね」と言われ、私の忘れかけていた60年代の記憶が、突風のように襲って来た。「風に吹かれて」のボブ・ディランと一緒に歌うバエズは正にプロテスターの代表であり、「WE SHALL OVERCOME」と多くの方に希望を与えていた。その後、世の中は様変わりし、夢も希望も縮小し毎日コンビニに通えることがハッピーライフになってしまった。現実の世界に目をやれば大きな問題が山積みであり、小さな愛でも役立つ事も沢山あるのに、皆目を背けるのではなく知らない事が美化されてしまったのだ。そのような時に起きた3.11は何かを多くの人々に気付かせてしまった。国の教育方針が功を奏し、9.11でも変わらなかった日本人が遂に目覚めてしまったのだ。この事の大きさが、これからも日本を牛耳ろうとする人たちの前に立ちはだかる事は間違いないだろう!そしてその人たちの希望の星のひとつとしてプロテスターとしてSKiは輝くのである。
D「悪魔 Noだっ!民主党」 制服向上委員会14枚目に収録されていた「悪魔のP・T・A」のセルフカバーがこんなにも注目されるとは!これも吉田豪氏のナビのお陰と感謝する次第である。一方、野田ちゃんは図々しくふてぶてしく自ら勝手に思い込みの総理の仕事に邁進している。私のコメントを時々弊社HPに載せているが最近は"FUTURE NEWS"としてやり始めた。(実はサボッテル)それは自民党政権時代の悪だぬきと違い、全員素人集団である民主党フォーティーエイトは全てネタバレしているからである。原発再稼働とガレキ処理の根回しで莫大な金額を復興予算からバラ巻き、地元民の仕事がない現状ともう原発の高濃度汚染も風評だから安全安心を弱者や自治体に植え付けている。原発依存の地元民には他の仕事で生活保障をしてあげれば再稼働なんて望まないと思うのだが。これで次の地震で同様のことが起きたら野田はきっとこう言うはずである。 「東電及び原子力委員が安全と言いストレステストをパスしたので疑う余地がなく、私としては非常に不満を抱いている」と。正に小悪魔なのだ!
E「It's Only Love」 この曲はSKiのレパートリー1300曲の内でも数少ないシンプルソングで最近流行りのA-B-A-B-C-Dみたいな進行ではない。1950?60年代に全世界を包み込んだヒット曲と同じスタイルのもので、優花がリズミカルに歌っている。たかが恋と言っても世界で歌われている曲の大半は恋の歌で、それぞれがいろんな時期や場所で描いた&抱いた恋を歌っているのであり、上手に行くケースもズタズタになる場合もあり一概に「恋とはねぇ?」なんて語れないのである。恋愛の質や内容を見て「濃いも薄いも恋の内」なんて言ってる方は未だ未だであり、先々険しい道が待っているのである。先日、間違えてある方にTELしてしまい電話の相手が誰だか分からず、されど誰だ?とも聞けず「今日は寒かったよネェ?大丈夫だった?」なんてつまらない話をしていたら相手が「クスッ!」と笑った。その笑い声で相手が分かったんだから私もすごいなと思うが「折角ウトウトして気持ち良かったのに?」と怒られてしまったのが「恋」を歌った圭子ちゃんだった。
F「は〜い」 みんなお返事は?「は〜い」今日は良い天気だからお外で遊びましょうね〜「は〜い」と元気な声で手を挙げてくれる子供たちは、いつ見ても可愛いものである。そんな時代が私にあったかどうかは定かではないが、気がつけば「Wanna Take you higher?」と叫んでいた。ちょうど日本に"ピース"が流行り始めた頃で、当時のヒッピースタイル(日本では何故かフーテンと呼ばれていた)の若い奴が出会うと必ずピースや「は〜い」なんてやったのを思い出す。その後ピースが全国区になり、老若男女に浸透した事には驚かされる。一方「は〜い」はドリフターズの視聴率と共に人気が下がってしまい、今や絶滅危惧語みたいな存在である。そう!だから我らがSKiが「は〜い」をもう1度TOP STARにしなければいけないのである。(?) そして、そのツー・ステップがエールのハ〜イタッチなのだ。(??)
G「おまじない」 まじないというと恐ろしいイメージがあるが「お」を付けるだけで何か可愛く感じる。そう思って周囲を見渡すと同意語(?)が結構あるものだ。ヤジ、ミコシ、ニギリ、ヤツ、サツ、イモ、パール、ヨヨ、転婆、はよう、なら、しり、ぬし、まえ、マイガッド、しるこ、こさま、つかい、そまつ、たし、むろん、にぎり、ジギ、タル、リーヴ、カネ、イタ、ネエ、ナベ…… ところで「おまじない」とはどういう意味なのだろうか? それってマジ?のまじがないのなら「大嘘」の事を指しているのだろうが、まじな居であれば、誰もが将来住んでみたいリゾートだろうし、おま"ぢない"であれば「あなたは患ってない」事の証明かもしれないが、いずれにしても「お・ま・じ・な・い」なのだから愛沙に任せるしかない。
H「大好き」 「嘘つき」と言われればその通りかなと思うが、この世に本当の事を探す方が難しいと思うのは、やはり私が捻くれているからかもしれない。でもここで、ひとつだけ正直に打ち明けることにしようと思う。それは何故私は、犬が恐く苦手かということだ。実は小さい頃、犬を飼っていた事がある。名前はコロ、雑種である。親に内緒で家の近くの空き地で飼っていた。食事は現代のドッグ・フードと違い、家族の食事の余り物を与えていた。余談だが、おかずの余りがない時にごはんに牛乳をかけてコロにあげたら、あまりに美味しそうに食べるもんだから私も少しコロに分けてもらった。美味しいのなんのって、そのロケーションも手伝ってか、それから10年位私のフェイバリット・フードになっていた。そんなある日、親にコロが見つかり捨ててくる様に言われ、子供ながらに悩み、辛い想いで自転車で隣町に捨てに行った。実は以前から動物を飼ってはいけないと言われていて、今回見つかったのが7回目だった。悲しみに暮れた夜、目を覚ますと家の外でクーンクーンと声が聞こえた。「コロだっ!」あんな遠くに置き去りにしたのに戻って来たんだ。私は飛び起き外に出て、溢れる涙も拭わずコロを強く抱きしめた。「コロ、ごめんなっ!」それから約2年間、私の家族の一員として共に暮らしたが、病気で死んでしまった。ひとつの生命の終わりの大きな悲しみに直面した私は、その日に決心したのだ。動物に対してのこの想いを封印しようと…。「大好きっ!」
I「罪を憎んで」
(その1)こんなテーマを歌うアイドルはSKi以外にいないだろう。 ラーメン屋で頼みもしない餃子が届き、ビールのつまで食べていたら「その餃子、7番テーブルだよ」とチーフみたいな人が外人の従業員に指示をし、つかつかつかとその外人が私のテーブルにやって来て「チーフ!コノオキャクサン餃子タベチャッテルヨ!」なんて大声で言いやがった!
(その2)3.11の原発事故の後、菅直人たちがやった事は、全員で六法全書を読み、どう対応すれば責任を逃れられるかだったらしい。あらゆる怠慢と言い訳の中で被害が拡大し、恐ろしい事態を招いたにもかかわらず、東電を始め誰ひとり責任を追及されていない。本来なら即警察が介入し、逮捕者が出てもおかしくないのに。(東電のTOP3名位は死刑でもおかしくない) この事件でも罪を憎んで菅を許せますか?
(その3)おでん屋お多幸ではつみれを煮込んでいる
(その4)あれは日本がまだ高度成長期で、世の中は浮かれ、もちろん私は乗れず、落ち込みはしないが昼が嫌いで夜を愛していた。 その頃、銀座から海寄りに晴海国際貿易センターなるものがあり、私はそこで生活の糧と体力作りに勤しんでいた(今で言えば幕張メッセのような所)。 モーターショーや新商品の展示で賑わうその裏で、会場作りをする仕事である。何に対しても真面目に取り組むことのできない私の性格のインフラは、物事を深読みしてしまうが故に築かれたのだとは思うが、小さい頃からトラブルには事欠かなかった。その現場では次から次と運ばれてくる展示台を降ろし、運び、そして設営が仕事だがサボって寝ていた時、現場チーフの怒鳴り声にビックリした。 「お前たち!さっさと積荷を組んで!」 「つみにをくんで!!」(失礼)
J「好きなんだ」 小さい子は夢見るのが好きなんだ。女の子はアイドルになるのが好きなんだ。 女の子プラス10歳だとアイドルイベントに出るのが好きなんだ。イチローはズゥッーーーと野球が好きなんだ。真央ちゃんも小さい頃からズゥッーーーとスケートが好きなんだ。ヘッケル菅野氏は寝ても覚めてもディランが好きなんだ。アイドルファンはやせても枯れても可愛い娘が好きなんだ。白鵬は夏でも冬でも相撲が好きなんだ。 冒険家は夏でも冬でもチャレンジが好きなんだ。族は抜いても抜かれてもスピードが好きなんだ。ギャンブラーは勝っても負けても血走るのが好きなんだ。金持ちはどんなに余っても金が好きなんだ。貧しい人はどんなに貧しくても清い心が好きなんだ。 賢い人は世の中との付き合いを上手にするのが好きなんだ。そうでない人はどっぷりつかるか近寄らないのが好きなんだ。振り返ると「好きなんだ」と思う事が多い人の方が楽しい事がわかる。「嫌いなんだ」と思う事が多い私が言うのだから間違いない。
KLOVE & PEACE 2012年、生誕20周年祭の年に創られた。地球と月の関係に似ている橋本美香と制服向上委員会の代表曲と言っても過言ではないだろう。メンバーそれぞれの持ち味がより効果的に、そしてスリルに新しい制服向上委員会サウンドをこの世に送り出した。SKiの想いの限りが集約されたこの楽曲は天皇制の是非ではなく、ひとりの人間として平成天皇に対する想いを表現している。一方で第二次世界大戦、ベトナム戦争、イラク戦争を始め、全ての戦争を仕掛けるアメリカから生まれた言葉が皮肉にも"ラブ&ピース"である。つまらない&レベルの低い日本の音楽シーンで数少ない「大人」の方に聴いて頂きたいと思い、グループを続けて参りましたが、「橋本美香&制服向上委員会」も私の手を離れ今「大人」に成ったような気が致します。ひとり立ちした彼女とグループを今後共末永く見守って頂きたいと思います。そしてここまでこれたのもファンの方のご支援や多くの方のご協力の賜物と感謝しております。改めてお礼申し上げます。"LOVE & PEACE"
2012.3.22 高橋
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